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株式会社ソシオネクスト

【導入事例】人事システム刷新を機に、私たちは「従業員の生産性向上」にどう向き合ったか

健康経営 アプリ 上場企業
【導入事例】人事システム刷新を機に、私たちは「従業員の生産性向上」にどう向き合ったか

ご導入企業概要

会社名:株式会社ソシオネクスト

業種:電気機器(電子部品・半導体)

連結従業員数:2,500名(2026年3月現在)

事業開始:2015年3月

本社:神奈川県横浜市港北区新横浜2-10-23

代表取締役会長:肥塚 雅博
代表取締役社長:吉田 久人

URL:https://www.socionext.com/jp/

従業員の健康と安全URL:https://www.socionext.com/jp/sustainability/social/health_management/


主に伺った方

総務人事統括部 健康推進センター

センター長 産業医 奥村先生

健康推進課課長 看護師 小池様


導入の背景

目的

  • 人事システム変更に伴う長時間労働管理システムの刷新が必要となった為、従来の健康管理システムのリプレイス検討に至った

  • ハイリスクアプローチに加え、健康な従業員も含めた全体へのポピュレーションアプローチへ転換し、従業員全体の健康度を底上げしたい

  • 健康推進センターの理念である従業員の生産性向上を達成するため、アプリを活用した全員参加型の健康活動を実現したい

決め手

  • 展示会で実物を見て「見やすさはダントツ」と感じた、シンプルで直感的なUIで「従業員にとっても管理者にとっても使いやすいシステムでは?」と感じた

  • 他社にはない充実したアプリ機能があり、ポピュレーションアプローチを実現する全員参加型の健康活動を促進できる仕組み

  • 大手企業の導入実績、特許取得など上場企業として求める万全のセキュリティ体制とITセキュリティ部門のスムーズな承認

  • 困難な状況でも柔軟に対応してくれる手厚いサポート体制で、使いやすいと実感できるまで連日のサポートに担当者の方の夢をみるくらいだった

ソシオネクスト様では、人事システム変更を機に従来の長時間労働管理システムのリプレースを検討。単なるシステムの置き換えに留まらず、従業員一人ひとりのパフォーマンス向上に繋がる、より能動的な健康支援体制の構築を目指しました。

ソシオネクストが選んだ「使いやすさ」と「手厚いサポート」

2015年に事業を開始し、SoC(System-on-Chip)の設計・開発および販売を手がける株式会社ソシオネクスト。2016年には従業員の生産性向上を第一の目標に掲げ、人事部から独立した「健康推進センター」を設立しました。

今回、人事システムの変更に伴い、従来の長時間労働管理システムのリプレースを検討。私たちはこれを単なるシステムの置き換えではなく、従業員全体の健康度を底上げする「ポピュレーションアプローチ」へ転換する好機と捉えました。その実現のために選んだのが「WellGo」です。

人事システムの刷新とポピュレーションアプローチへの転換が目的

私たち健康推進センターは設立当初から、ハイリスクアプローチ(既に健康リスクの高い従業員への対応)を継続的に実施してきました。しかし、従業員全体の生産性向上という理念を達成するには、それだけでは不十分でした。健康な方も含めた集団全体にアプローチし、組織全体の健康度を底上げしていくイメージです。

決め手は、圧倒的な「使いやすさ」と「万全のサポート体制」

導入にあたっては、経営層への説明責任もあり、複数社で相見積もりを取りました。その中でWellGoを選んだ決め手は、大きく4つあります。

第一に、圧倒的な「使いやすさ」です。展示会で実物を見た際、「見やすさはダントツで良かった」のが第一印象でした。従業員が日々使うアプリ画面はもちろん、私たちが使う管理画面もシンプルで直感的。タブやボタンの配置がごちゃごちゃしておらず、探す時間が短縮されると感じました。

従業員に合わせたUI設計のWellGoアプリ


第二に、「充実したアプリ機能」です。私たちが目指すポピュレーションアプローチを実現するため、アプリを活用した全員参加型の健康活動は不可欠でした。他社にはない充実したアプリ機能は、大きな魅力でした。

第三に、「万全のセキュリティ体制」です。上場企業としてセキュリティは最重要視する項目です。大手企業の導入実績や特許取得は社内のIT部門からも好評で、スムーズに承認を得ることができました。

そして最後に、これが非常に大きかったのですが、「手厚いサポート体制」です。担当の方が夢にでるというくらい毎日お世話になりました。この人たちになら任せられる、という信頼感が導入を後押ししました。

導入時にサポート力で乗り越えた実感

導入作業で直面した実情とエラー対応

導入時、私たちは想定外の困難に直面しました。新しい人事システム自体がまだ稼働しておらず、どういうデータが出てくるかわからない状態でのスタートとなったのです。

最も苦労したのは、データの取り込み作業です。特に過去データの移行では、各健診施設にご協力いただきながら進めましたが、データの並びは同じでも「半角・全角の違い」で取り込みエラーが発生するなど、細かな調整に時間がかかりました。

こうした手探りの状況でも、WellGoのカスタマーサクセスチームは粘り強くサポートを続けてくれました。健診データをまとめて取り込んだ際も、エラー箇所が不明な私たちに対し、具体的な箇所を特定してくれたことで、無事に修正作業を終えることができました。

従業員へはスムーズに展開

導入にあたり、従業員向けの説明会を実施したところ、多数の社員が参加してくれました。UIがシンプルだったこともあり、利用開始もスムーズに進んだと感じています。

私たちの今後の展望とWellGoへの期待

eラーニング機能の活用と長時間労働管理の改善

今後は、eラーニング機能も利用したいと思っており、具体的な施策を検討中です。

また、長時間労働管理の機能改善にも期待しています。面談実施状況や医師の判定(自己管理で良いか、規制が必要か等)も一画面で管理し、人事部門とも共有しやすくなれば、報告資料の作成も不要になり、より効率的な運用が可能になると考えています。WellGoのe-ラーニング機能





ポピュレーションアプローチを強化し、健康経営度調査に対応

2025年度健康経営度調査票の提出をしました。調査票作成にもWellGoの機能を有効活用できました。その結果、日々の健康づくりの取り組みが評価され、健康経営優良法人に認定を受けることができました。
ソシオネクスト様2026年3月10日付プレスリリース

今後も更にポピュレーションアプローチを強化し組織全体の健康度向上を目指します。

導入を検討している企業様へ

大切なのは「質の高さ」と「実感できるまでのサポート力」

健康管理システムを選ぶ上で、私たちがお伝えしたいのは2点です。

まず、せっかくシステム化するのですから、「紙と比べて使いやすいものでなければ意味がない」ということです。システムであっても、使いにくければ導入する価値はありません。実際に触ってみて、使いやすいものを選ぶことが重要です。

そしてもう一つが、「サポート体制」です。使いやすいと実感し、慣れるまでのサポートが手厚いかどうか。システムを導入しても、それを使いこなせなければ意味がありません。使いやすさを実感できるまで、しっかりと伴走してくれるパートナーを選ぶことが成功の鍵だと、私たちは実感しています。


※本事例は2025年度健康経営調査票提出後の情報に基づいております。